2010/02/03 BIOの勉強会〈終了〉

by bio de bio on 1月 29th, 2010

「エコール・ド・ビオ」
ECOLE de BIO(ビオの学校)開催のお知らせ

日時:2010年2月3日 水曜日
19:30~21:30

場所:新城市作手高里
サローネデルモンテ 2F 会議室
http://www.salonedelmonte.com/14accessmapfiles/accessmap.html

テーマ:
「風力発電の現状」
「低周波って何?」

エコ発電というと必ず名前が挙がる風力発電は本当にエコ発電をしているのか、
非常に気になるところです。
仮に (ありえませんが) 24時間、強めの風が吹き続けたとして、つまり稼働率100%として
風力発電の1基の発電量は約5000kw(一般家庭の2000~3000軒分)にしかならない
といわれています。(通常は風車が止まっている時間のほうが多く、10~30%しか発電していない)

風が吹けば発電するけれど、風が吹かなければ発電はゼロ・・・まさに風任せです。
まことに心もとない発電と言わざるを得ません。
また、風力発電が原因と思われる頭痛、めまいなどの低周波公害も世界各地で報告
されています。もちろん日本でも報告されています。
簡単に戻ることのない自然を簡単に切り崩し、住民が健康被害を我慢しながらでも
建設をする必要が本当にあるのか?
そのような風力発電について話し合いたいと思います。

小川さんから風力発電の現状について、
山本さんから低周波とは何か、
についての報告があります。

みなさん、奮ってご参加ください。
人数を把握したいので、参加ご希望の方は、出席の連絡をお願いします。

どなたでも参加できます!

<自然エネルギー問題>
http://blog.goo.ne.jp/biodebio/c/9fff9b3ff07c2fd264883caf16ef9f55

ぜひ、ご参加ください!!
お問い合わせ先はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/biodebio/c/2f05c6d5ec79dddbf48780f2a32cd459

※写真は、山林を伐採し、山頂に風力発電基を建設したために
大雨が降ると民家へ土砂が流れるようになった地域の様子。

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