ビオの棚田復活のレポートです。NHKエコたんぼ隊が大活躍。
棚田は生きものの宝庫。たんぼで見かけた生き物を紹介します。
ビオの棚田のある里山では、たくさんの食べ物が育まれます。
里山の小さな棚田に人が集う。みんなの憩いの場所になってほしい。
里山の魅力あふれる暮らしにまつわる事柄を紹介します。
今年のビオの棚田の集大成収穫祭が行われました。 エコ田んぼ隊はじめ、ビオデビオと仲間達大勢で今年の収穫のお祝いです。
11月13日脱穀と籾摺作業が行われました。 ビオデビオらしく、今では使われなくなった古い農具を使ってのこだわりの作業です。
10月23日念願の稲刈りが行われました。 雨と雨にはさまれた、たった一日だけの晴天の日でした。 エコ田んぼ隊のほか、大勢の稲刈り希望者、写真班、ギャラリーで、棚田は大賑わいです。
NPO BIO de BIO は、「山村が、都市を養う」「山と森が生命を養う」と、みなさんに呼びかけてきました。 これまでは山の村の百姓なら誰でも、日常の営為として、山と水とを護るのは、あたりまえでした。 それにも限界があることもわかっています。 なにしろ平均年齢は、とっくに70歳を超えているのですから。
7月23日NHK金とくでの放映も間近に迫るなかエコ田んぼ隊との棚田の補修作業と生き物観察会がおこなわれました。 多量の雨をもたらした、今年の梅雨もあけ、今日からはいよいよ夏本番のような猛暑です。 それでもエコ田んぼ隊は、背中をじりじりと焼かれながら、黙々と作業しました。