「明日は我が身の桜ライン」第二回被災地巡礼行のお誘い

桜の移植には適さない時期に入りました。11月まで、植樹行はお休みです。

代わって、被災地巡礼行を催行します。奮ってご参加ください。



被災地に就業機会が失われているため「平日の昼間からパチンコ屋が大繁盛で夜は居酒屋が大賑わい」の現状をお伝えしたところ、個人事業主の方々や、中小企業主の方々から、復興支援のために一度現地を訪れてみたいとの要望も、寄せられるようになりました。私たちに求められていることは数限りなくあります。


「明日は我が身の桜ライン」の使命のひとつは、「被災地が何を求めているか」を、ひとりでも多くの「明日は我が身の」私たちが、自分自身の目で見て、感じて、考えることです。
ここから真の復興が始まり、日本社会が何を目指し、どこへ行こうとするのかが、はじめて国民的課題になるのではないでしょうか。動機はさまざまであろうと、自分の目で見ることから始めましょう。何かが始まるはずです。
深い絶望の先にしか、新しい希望など生まれはしない、被災地巡礼行です。


6月1日金曜日夜、仲間の提供する大型サロンバスが浜松から出発します。
新東名、東名を走り、首都高、東北道と、約800kmから900km走って、2日土曜日朝には、被災地近くのどこかのICに着きます。
そこから巡礼行が始まります。
前回と同じく、首都圏の方々はどこかのSAやPAで待ち合わせです。被災地の現場を訪れ、最初の桜ラインの一本も見たりして、夜は温泉、東北のよさの発見行でもあります。6月3日日曜日のうちには、帰着するようにしています。



今回の目的地は、最大の被災地石巻市、南三陸町、気仙沼市あたりです。
ほかにご希望があれば、おっしゃってみてください。
フクシマ20km~40km圏内の、無人の村を巡る、巡礼行も計画します。
少量ですが、放射線被曝の危険性がありますので、希望者だけの参加とします。
奮ってご参加の希望をお寄せください。必見です。

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募集人数 24名まで 
会費  実費の人数割りでおよそ25,000円
    マイ桜基金 5,000円より
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